1日2食生活が内臓を健康にする?
2021.11.17
1日2食生活とは
そのままですが1日2食の食習慣にするというもの。
2食にする目的はいろいろあります。
●カロリーセーブしてダイエット効果を狙う
●胃や腸を休ませる時間を増やして腸内環境改善を狙う
●食事間を16時間空けるタイミングを作りオートファジー促進を狙う
今回はダイエット効果を狙う2食生活についてお話していきます!
オートファジーについては次回(明日)できるだけわかりやすく記事にしてお伝えします!
では、2食生活のダイエット効果について!
※経験を基にした私見を含みます。
1日2食ダイエットのメリット
●カロリーをセーブしやすくなる
普段、1日に3食食べている方は1食分のカロリーをカットできるので
かなり痩せやすくなります。単純に普段のカロリーを3分の2にして、瘦せない方はあまり多くはいません。
●運動が苦手な方でも取り入れやすい
基本的には食事のコントロールのダイエットなので運動が苦手な方でも
簡単に取り入れられるダイエット方法です。
●食べ過ぎを抑制しやすくなる
2食にすることで空腹時間が長くなり、一度にたくさん食べれなくなる傾向がります。
頻繁に食べている方ほど一度に多くのカロリーを摂取しまいがちです。
●継続しやすい
食べる物を制限しているわけではないので、食べるれるものの選択肢がかわらないので
継続しやすく効果が出やすいです。
1日2食ダイエットのデメリット
●筋力低下に繋がる
栄養が供給されるタイミングが減るので、筋肉が分解されやすくなり筋力の低下に繋がることがある。
●リバウンドに繋がる
2食の生活習慣から3食に戻すと食事内容は根本的に変わっていないので、ほぼ間違いなくリバウンドをしてしまう。
必読!2食生活を上手に取り入れる方法!
ポイントは3つ!
●完全に2食にするのではなく、プロテインシェイクなどに置き換えにする。
●食べる回数だけでなく、食べる物にも気を使い3食に戻すことがあってもリバウンドしないようにする。
●自宅でできる程度の運動でも運動習慣を身につけて筋肉の低下を防ぐ
この記事を書いてる人 -Writer – | |
![]() 岩井 慎太郎
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BODY MAKING GYM TIES :代表トレーナー
月間180セッションを受け持ち老若男女問わず、幅広いクライアントに『健康』の大切さを伝えている。
主に『ボディメイク』『コンディショニング』
『ロコモティブシンドローム予防改善』を
『運動』『食事』面からサポートしている。
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