ココロの健康:運動習慣から整える
昨日のブログココロの健康:食習慣から整えるで健康的な食習慣についてお話ししました。
今回は、運動がココロの健康に及ぼす影響を記事にしていきます。
運動はココロのメンテナンス
運動を定期的に行っている人は、行っていない人に比べて鬱病リスクが半分になっているというデータがあります。
少しの時間でも継続的に運動することによってストレス耐性が向上したり、倦怠感、疲労感を感じにくくなります。
これは単純に体力がついたということもありますが、筋肉を使うことで血流が良くなり脳が活性化され、思考力や認知機能も高まります。
また運動をすることでセロトニン、ドーパミン、エンドルフィンなどといった多幸感や満足感を感じるホルモンが分泌されます。
これによって精神状態の安定に繋がっていきます。
どのくらいの運動頻度がいいの?
目標は週2時間の運動!2日に1回30分のウォーキングでもOK!
なかなかこれも難しいという方もたくさんいますよね!
オフィスワークで歩く機会が少ないという方は、まずはちょっとだけ遠回りして帰ってみる。
家から1歩も出ない日がある方は、毎日家の掃除をすることやコンビニまである意味テルなど
今よりも少しだけ運動量を増やしてみましょう!ポイントは”少しだけ”
大切なのは持続可能なことを習慣化する。
無理していきなり60分ジョギングなんてしたら次行きたくなくなっちゃいますからね!少しずつです!
もちろん好きなスポーツでもOKです!
運動はすべての健康に結びつく
前述した通り、メンタルコントロールとして運動はオススメしてきましたが
精神的健康だけではなく、当然肉体的健康にも影響があります。
更には運動やスポーツを通じて新しいコミュニティが広がり社会的健康にも大きな影響を与えます。
フィットネスクラブへ行けばジム会員さんのコミュニティがあり、ゴルフ場に行けばゴルフメンバーのコミュニティがあるように人や社会との繋がりが増えることでしょう。
運動を通じて3つすべての健康を手に入れましょう!
この記事を読んでくださった方の中にも、もし何か困っている方がいたらご相談ください。
インスタ、TwitterのDMでも大丈夫です。もちろん匿名でも。